令和2年(2020年)11月20日 公明新聞

【全  文】


公明、衆院選第5次公認
広島3区に斉藤氏

 公明党は19日午前、東京都新宿区の党本部で中央幹事会を開き、候補選考委員会の決定に基づいて、次期衆院選広島3区(広島市安佐南区、同安佐北区、安芸高田市、安芸太田町、北広島町)で、斉藤鉄夫副代表を第5次公認予定候補とすることを決めた。
 中央幹事会では、任期中に69歳を超える場合や在任期間が24年を超える場合は原則公認しないとする党内規の「定年制」に抵触する斉藤氏について、例外として制限緩和を承認した。
 終了後の記者会見で西田実仁選挙対策委員長は、広島3区に斉藤氏を擁立した理由について、「特に広島3区では政治不信が有権者に広まっていることを重く見て結論に至った。」と説明。
 「政治への信頼を回復し、与党として議席を回復するには、自公連立政権の要として働いてきた斉藤氏を擁立することが最善であると党本部として判断し、公認に至った。」と語った。

 政治への信頼取り戻す
 斉藤氏は同日午後、広島市内で記者会見を開き、今回の出馬表明について「与党への不信を信頼に変えることが、政治家としてやるべき仕事ではないか」と強調し、「信頼を再び取り戻す、その思いで、広島3区での立候補を決意した」と訴えた。その上で、「自民党の皆さまにもご理解をいただき、与党としての一議席を守っていきたい」と述べた。





令和2年(2020年)11月21日 公明新聞

【全  文】


与党の議席確保めざす
衆院広島3区 政治不信の解消に総力

 公明党の山口那津男代表は20日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、次期衆院選広島3区に斉藤鉄夫副代表を予定候補として公認したことについて、与党として議席を確保すべく決断したと説明した上で、自民党と連携しながら取り組みを進めていく考えを示した。
 この中で山口代表は、広島3区について、国民の政治不信が強いことから、「大事なことは、国民、有権者の政治に対する信頼を回復するための与党の責任ある取り組みだ」と指摘。その上で、「斉藤氏のような優れた実績、人格を持つ人が政治不信の解消に向けて努力する姿勢を見せることが、我が党としては大事なことだ」と力説した。
 今後の取り組みとしては、「与党として議席を確保すべく、自民党にも相談しながら、合意をつくっていくことを望んでいる」と語った。